ジュニア水泳「ハウ・トゥ・レッスン基礎編」とは?これから泳ぎを覚えようとしている子供たちに「ホンモノの泳ぎ」を伝えましょう。「子供への水泳指導の方法がわからない」、「アドバイスのポイントを知りたい」、「家庭で泳ぎを教えたい」などと考えていらっしゃる方のために、4泳法を正しく指導するためのドリル練習や、補助の方法を分かりやすく解説しました。泳法ごとに25メートル泳げるようになることを目標としています。指導方法を正しく理解して、子供たちの指導にお役立てください。 ※このDVDには練習カリキュラムが付随しています。このディスクをDVDドライブが使えるパソコンに挿入すると、PDFで作成された練習カリキュラムが確認できると同時に、プリントアウトもできます。泳法ごとに、1回60分の中で展開するカリキュラムとドリルが紹介されていて、泳ぎを身につけるまでのプロセスを分かりやすく確認することができます ジュニア水泳の内容1泳法ごとに「ヘルパーを付けた指導方法」と「ヘルパーを付けない指導方法」の2本立てになっています。また、各泳法の特性と指導要点を説明したドリルが紹介されています。 「ヘルパーを付けた指導方法」とは浮力を調整することで、時間をかけずに自然に水平姿勢に近づける指導方法です。ヘルパーの浮力を段階的に減らすことで姿勢づくりに時間を費やすことなく練習できます。
「ヘルパーを付けない指導方法」とは姿勢作りにポイントを置きます。姿勢作りのために顔を水につける必要があるため、初歩の段階から呼吸練習を重視していきます。
ダイジェストムービージュニアハウ・トゥ・レッスン基礎編のダイジェストムービーはこちらからご覧ください 指導にあたって子供たちには、まず水の中で遊ぶ楽しさを伝えてください。水に対する恐怖心を和らげ、水に慣れ、親しむことで泳ぎの技術を習得させましょう。何よりも子供たち自身が水泳を「エンジョイ」できるように、サポートしてください。 ※練習を行なう際は、子供たちの体温低下に十分注意してください。1回の練習時間は1時間を目安にして、1度に長時間の練習は行なわないで下さい。 |
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